コラーゲンと骨

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骨には硬骨と軟骨があります。硬骨は背骨や大腿骨などの太くて硬い骨の事を言い、軟骨は硬骨の先端を保護する柔らかい骨の事をいいます。

硬骨のほとんどはカルシウムやリン(これを無機質と言います)などからできていますが、その硬骨からそれらを抜き取ってしまうとスポンジ状の骨の型が残り、その約9割はコラーゲン線維で占められていると言われているのです。ですから、コラーゲンがなくなってしまうと骨はボロボロになってしまうのです。

骨付きの鶏肉や魚をじっくり煮込むと骨までも柔らかくなって食べる事ができる様になりますが、これはコラーゲンを失った骨の状態です。コラーゲンは加熱すると溶け出してゼリー状になってしまうと言う性質があるので長時間煮ていると骨から溶け出してしまうのです。これは人間の骨も同様でコラーゲンを失って無機質だけになると柔らかくもろくなってしまうと言う事なのです。ですから、しっかりとした骨をつくり、強い足腰を維持する為には、カルシウムと共にコラーゲンを積極的に摂取する事が重要なのです。

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